明治神宮の基本情報 神社としては日本一の広さ!

東京都渋谷区にある神社。初詣では全国トップクラスとなる参拝者数を誇る神社です。
明治天皇、昭憲皇太后をおまつりする神社であり、1920年に創建されました。
原宿駅のすぐそばにありながら、神社としては日本一の敷地面積である70万㎡という広さで、自然をたっぷり感じられることも魅力の一つです。
受付場所で用紙に記入
個人でのご祈願や厄払いは予約なしで受けることが出来ます。
受付場所
本殿右側(東側)にある、神楽殿正面受付で行います。
受付用紙があるので、名前、住所、願意などを記入し、受付に渡します。
祈祷の際に読み上げられるので、認識しやすい様、なるべくキレイな文字で書くことをオススメします!
赤ちゃん連れで大丈夫?授乳室やベビーカー置き場は?
授乳室は神楽殿地下1Fにあります。明治神宮はベビーカーで神楽殿の前まで行くことが出来て、入り口にベビーカーを置くことが可能です。また、原宿駅から明治神宮の中まで砂利道ゾーンが続きますが、横に歩道があるので、ベビーカーでも大丈夫です。
厄払いの料金(初穂料)
明治神宮では、下記3種類のご祈願の料金があります。
ご祈願(個人) 初穂料
[icon class=”fa-solid fa-magnifying-glass-chart”]初穂料とは?
初穂料(はつほりょう)と言い、神社で祈祷やお祓いなどの際に、その謝礼として支払う料金のことを初穂料といいます。
祈願祭
5,000円 / 10,000円 / 30,000円
大祈願祭
50,000円より
特別祈願祭
100,000円より
特別大祈願祭
100,000円より
初穂料の選び方
支払う初穂料によって、儀式や効果が変わるわけではないとされていますが、私たちは本厄のときは10,000円、前厄のときは5,000円にしました。10,000円のときの祈願神符はとっても重厚感がありました。余談ですが、50,000円以上の初穂料をお支払いしていたと思われる、隣の女性の祈願神符はとても大きくて印象的でした。
祈願神符と撤下神饌
お支払いする初穂料によって、いただく祈願神符(おふだ)と撤下神饌(神様にお供えしたもののお下がり)が異なります。
こちらは、10000円の初穂料のときにいただいた撤下神饌です。日本酒や、おかかふりかけ、お菓子が入っていました。
厄払いは何回か行きましたが、おそらく撤下神饌の内容はそのときどきで若干異なると思います。

こちらは、いただいた祈願神符です。10,000円以上の御札には名前が入ります。しっかり入っています!
